2022
04.11

HabiA40668

糸島, exhibiion, 青山, Hilma af klint, 創造,

第21回 国際美術交流展

出展作品について少し長くなりますが、作品の意味や経緯についてお話します。

タイトル
「HAbiA40668」

この作品について

まず意識を合わせたのは私の魂の性質である虚空 VOIDでした。
大地から湧き上がる滝の中に
炎🔥があり、
上からは天の領域があります。

最初はこの間に雲を描いていたのですが、まだ終わらない。違う。とサインがありました。

この頃、虚空を調べていて、その名がついた植物、アガヴェパリィを見つけます。

この植物を見てみたくて調べていたら、アガヴェパリィは虚空、別名、吉祥天❗️でした。
やはり、魂の性質はこれだとわかりました。

しかし、私がもっと自分のしている事に確信を持て。と言われていると感じ、今までの海外出展の流れや過去の画家から受け取ったメッセージの共通点を振り返り、
自動書記、未来の情報、宇宙と繋がって創造する。という製作をする画家がずっと前から居た事を思い出しました。
私は特定の宗教は持たないし、
スピリチュアルという言葉も好きではなく、怪しいと思われるのが嫌な自分がいました。沢山の経験が自分を信じる事を誤魔化す事になっていました。

再度、絵に向き合い、絶対信頼をして、宇宙と繋がり、雲の部分は金箔を貼り、描き直しにしました。
最初に描いたのは鼻の皺。
何になるからわからないまま描き進んで完成しました。
左側には小さな人の姿もあります。

その時のうたたねで、凄い速さで数字が順々に連なり走ってきました。それをすぐ飛び起きて走り書きしたのがこの絵のタイトルの数字です。

私は本当にちょこちょこよく寝るのですが、私が寝ている横に文字が浮かび上がったと、娘がホワイトボードに書き写して、寝ている私の横に置いてくれた言葉がHAbiAで、スペイン語で「在る」という意味でした。
宇宙から来た数字40668が在る。絵です。
また広がる意味が後からやってくるでしょう。

4月15日まで東京都美術館にて展示中です。

その近くの藝大コレクション2022では吉祥天の特集をしています。

たまたまの偶然だけど、
必然と感じています。
是非ご来場お待ちしております。

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